年に1~2回行われるイベント「親子サッカー」のご紹介です。
文字通りですが、子ども 対 親で試合をするイベントです。
普段子どもに「もっとこうしたら?」とか「死ぬ気で走れ!」とか言っている親にとって、この日は親の意地を見せる…いや、見せなければいけない一日です。
サッカー経験者だろうと、未経験だろうと関係ありません。
この日のために走り込む人もいるくらい、親の方も真剣です。
低学年の頃から年に1~2回は試合をしてきているので、年々上手になっていく子ども達のことはわかっているつもりです。
子どもが1年生だろうが2年生だろうが「負けてあげる」という優しさは見せてあげるつもりもありません。
去年まではずっと親チームが勝ってきました。
迎えた最終学年。
いや~、強かった。笑
3~4試合やりましたが、勝てたのは1試合のみ。
あとは大差で負けました。笑
「あれ?こんなに当たり強かったっけ?」
「えっ!?こんな足速いのか!?」
と、想像を超えた成長を見せていた子どもに完敗。
試合前に「勝ったら焼肉おごってやるよ」と、他の父たちに相談もなく、無責任に言ったお父さんがいたもんだから親子サッカー後には子ども達を連れて、お父さんとコーチで焼肉に行くハメになりました。笑
子どもとこうやって一緒にボールを蹴ったり、走ったりできるのもあと少しなのかなと思うと寂しいですね…
なんとか卒団までにもう1回やりたいなぁ…
次があれば次こそはしっかり勝てるようにちょっと走り込むか…
]]>大会の様子とは別に裏話として保護者の仕事を中心に少し紹介。
大会が始まるずっと前から「協賛金」集めや、プログラムの作成が始まります。
仕事の合間や休みの日を使って、日頃から岸町サッカー少年団を応援してくれている個人・団体・企業様へ出向いて協賛のお願いを行います。
協賛いただいた方・団体・企業の皆さまについては、プログラムに広告を掲載させていただいており、その広告データのやりとりも保護者の仕事です。
プログラムのデータ作成や印刷、製本作業も保護者で行います。(組み合わせなどのスケジュールはコーチ作成)
大量の用紙を準備し、浦和コミュニティーセンターの印刷機を借り、各家庭からホチキスと折れない心を持ち寄って作業を行いました。
大会当日はレッズランドの会場整備。参加各チームのお出迎えです。
本部用の大きなテントを借りて設置したり、炎天下での実施に備えて大量の氷を市場へ買いに行って準備したり…。もちろんお弁当の手配などもあります。
大会が始まると、父ちゃんズは副審や会場整備などを担当。母ちゃんズは本部で試合結果の記録や来賓・OB・協賛の方の接遇対応などを行います。
Aチーム以外のコーチ陣も各試合の審判を担当。
とにかくフェスティバルではAチームのためにコーチも保護者も全力で動きます。
子ども達にはそういった部分もぜひ感じ取ってもらいたい。
コーチや保護者に支えられてサッカーが出来ているということに感謝しようね!
とにかくクタクタになった2日間でしたが、妙な達成感。(結果が準優勝だったのもある)
学園祭などの運営に近いのかな?
特に中心となって動いていた母ちゃんズには怒られるかもしれませんが、1年に1回ならこういうビッグイベントもアリかな!と思ったのが筆者の感想です。
(他の方がどう思ったかは知りません。笑)
]]>忙しさにかまけてブログの更新できておらず…
もう冬になってしまいましたが、季節を遡って夏の続きです。
夏の3大イベント最後の1つ、8月11日(金・祝)・12日(土)にレッズランドで行われた「岸町サッカーフェスティバル」です。
岸町サッカー少年団にとって1年の中で最大のビッグイベントです。
岸町サッカー少年団主催の大会で、42回目となる今年は、県内外から15チームを招待し、2日間に渡って試合を行います。
コーチのみなさん、Aチーム(5・6年生)の保護者が中心となって大会の準備・運営を行うため、文字通り総動員で各チームをお迎えします。
我らが岸町サッカー少年団の子ども達も主催大会ということもあり、夏合宿を経て強化されたチーム力を発揮しようとモチベーション高く当日を迎えました。
初日は4チームずつが4つのリーグに分かれて総当たりの予選を行います。(予選リーグの上位2チームが翌日行われる上位パートのトーナメント。下位2チームが下位パートのトーナメントに進みます)
初戦は3点先行するも追いつかれて引き分け。意気消沈するチームを監督・コーチが激励します。「あと2つ勝てば大丈夫!」。保護者も含め、みんな子ども達の力を信じていました。
続く2戦目・3戦目と連勝し、予選リーグは2位で上位パートのトーナメント進出を決め、初日が終了しました。
2日目。ここからは負ければ敗退のトーナメント戦です。
1回戦は前日のいい流れをそのまま継続し、快勝。子ども達も大いに盛り上がりました。
そして準決勝はなんと・・・。
厳しい夏合宿を切磋琢磨しながら乗り越え、子ども達同士も仲良くなれた沼田サッカークラブに!
夏合宿時の試合では負けていたこともあり、ホームでリベンジの機会です。
試合はまさに“激闘”の言葉が相応しい展開に。
前半、立て続けに3点を先行され、「あぁ…また負けちゃうのかな」と思った保護者は多かったはず。筆者も「こりゃあ大差で負けるかな…」と思ってました。(すいません…)
でも子ども達は諦めていませんでした。前半のうちに3点を追いつき、さらに逆転・追加点を決めて5―3に!
しかし、沼田サッカークラブも意地を見せて2点を返し、5-5。
お互いに死力を出し尽くした試合は最後に岸町が追加点を決めて6-5で勝利!!
追いついた辺りから声がかれるほど応援し、大会運営のことなど頭からなくなっていました。
間違いなくこれまで見てきた試合の中でもトップ3に入るナイスゲーム。
合宿を経験し、チーム力が上がったことはもちろん、離されても絶対諦めないという「気持ち」が子ども達全員に見えた素晴らしい試合でした。
その後の決勝戦は優勝を目指して全力で戦ったものの、準決勝での激闘が響いたのか敗戦…
それでも子ども達の大きな成長が見れた、保護者の疲れも吹っ飛ぶ最高の準優勝でした!
表彰式後の記念撮影では沼田サッカークラブのメンバーとも一緒に記念撮影。
参加してくださった各チームのみなさん、本当にありがとうございました。
また、大会運営を行っていただいた全コーチのみなさん、ありがとうございました。
保護者のみなさん、2日間本当にお疲れ様でした。
準備を含め、確かに大変なことは多かったですが、終わってみれば最高の大会だったなと。
本当に大変でしたが、またこんな気持ちになれるなら、またやってもいいなと少し思ったりしました。
長かった夏、これにて終了です。
]]> 完全にブログの更新をサボっており、すっかり秋になりました…
少し季節を遡って夏の続きです。
夏の3大イベントの1つ、8月5日(土)・6日(日)で行われた「明神遠征」です。
神奈川県南足柄市で開催される「明神カップ」に参加する遠征で、埼玉県内のチームではなく、
神奈川県や静岡県のチームなどと試合を行います。
7月22日(土)~25日(火)に行われた夏合宿に続いての遠征で宿泊は慣れっこです。
本当に厳しい暑さの中でしたが、こちらも夏合宿で鍛えた結果、体調不良を訴える子も出ず、
夏合宿の成果がはっきりと見えた2日間となりました。
大会自体は予選リーグを見事1位で突破。
1位パートの決勝トーナメント1回戦で激闘の末に敗れはしましたが、合宿を経て、
個人として伸びた子がいたのはもちろん、新たな形を試したり、
一段とまとまりが出たりと、チームとして大きく成長した姿を見せられたのではないでしょうか。
次回更新 夏の3大イベント ラスボス「岸町フェスティバル」
]]>コロナ禍を除き、毎年恒例で行っている夏合宿。
今年は7月22日(土)~25日(火)の期間、3泊4日で行いました!
慣例では沼田市で行ってきましたが、今年は利根郡片品村で行うことにしました。
宿やグラウンド、お弁当など手配が例年と違うことで準備は大変でしたが、これも子ども達の合宿のため…
子ども達は4~6年生の希望者が参加。保護者は日替わりで何人かずつが宿泊し、子どものお世話をします。
さて、合宿のスケジュールはこんな感じ。
【1日目】
6:40 バスに乗り込み、裁判所前を出発。
10:30 現地到着。宿に荷物を置いて沼田サッカークラブとの合同練習へ。
12:30 昼休憩
14:00 午後練習
17:30 入浴・夕食
21:00 消灯 ※時間通り寝るはずもなく…
【2日目】 ※2日目は地元のチームを招いての大会!
6:00 起床・散歩・朝食
9:00 片品CUP(適宜昼休憩を挟みながら) 〔結果〕 AチームはカテゴリーAで3位
18:00 入浴・夕食
21:00 消灯 ※1日目に同じ。
【3日目】
6:00 起床・散歩・朝食
9:00 午前練習(沼田サッカークラブ 合同練習)
12:30 昼休憩
14:00 午後練習(沼田サッカークラブ 合同練習)
18:00 入浴・夕食・花火(この日の夕食はバーベキュー!夕食後には花火!)
21:00 消灯 ※1日目に同じ。
【4日目】
6:00 起床・散歩・朝食
9:00 川遊び(沼田サッカークラブも一緒)
11:30 昼食
13:00 宿出発
13:30 道の駅「川場田園プラザ」でお土産購入
15:00 道の駅「川場田園プラザ」出発
18:00 岸小付近到着
例年合宿を行ってきた沼田市に比べると少し涼しい環境で合宿ができました。(日差しは強かったけど、特に日陰が涼しかった!けど山なので虫がめちゃくちゃ多い…。そしてサイズがどれも大きめ。笑)
コーチと子ども達で行う、毎日の早朝散歩では恒例の縄跳びも。子ども達は朝から元気いっぱいです。
2日目の「片品CUP」では地元のチームと計4試合。結果は3位でしたが、暑い中、よく頑張りました!(B・Cチームも大健闘!)
3日目の夕食はバーベキュー。コーチが中心となってお肉などを焼いてくれました。
バーベキュー後には夏といえば!の「花火」。子ども達には内緒にしてたサプライズです!
最終日は朝食後、川遊びへ。川の水の冷たいこと…。
合宿最終日でそろそろ疲れも見えるかと思いましたが、ここでも元気いっぱいの子ども達の体力が信じられません。
4日間を通じて合同練習を行った沼田サッカークラブのメンバーとは合宿を通じて仲良くなり、
川遊びでは2チームが入り混じって遊んでいました。(合宿から2週間後の「岸町フェスティバル」でまたすぐに会える!)
宿を出発して、道の駅で休憩&お土産購入タイム。
各々が自分や家族へのお土産を購入していました。
帰りのバスでは全員が電池切れで爆睡。
少し渋滞には引っかかりましたが、熱中症なども出さず、無事に全員が帰ってこれました。
夏休み入ってすぐの夏合宿。
チームメイトと3泊4日、ずっと一緒に過ごすこの機会は本当に良い体験・思い出になったと思います。
合宿に参加いただいたコーチ、お当番を手伝っていただいた保護者の皆さん、お疲れ様でした!
]]>
「URAWA KIDS MATCH」は、浦和レッズのイベントで、レッズのホームゲームの試合開始前に、さいたま市内のスポーツ少年団による20分ハーフのゲームを行うイベントで、会場はなんと埼玉スタジアム2002。
1シーズンに1回きりとはいえ、浦和レッズはもちろん、日本代表などの試合も行われる憧れの埼スタのピッチでサッカーができるんです。
先日、岸町サッカー少年団も5・6年生で参加してきました!
当日はバスを借りて、学校の近くからコーチ・保護者も含めて全員で移動。
集合時間の1時間程前に埼スタに到着。(バスは埼スタ内で乗降可能)
スタジアムの外にはすでに多くのレッズサポーター、対戦相手のフロンターレサポーターの姿が。
出来上がった新ユニフォームをKIDS MATCHで披露すべく、着替え。(見た目がほぼ浦和レッズ!! 赤メインですごくカッコいい)
バスを降りてすぐの「もみの木広場」でアップを開始。
周りにいるサポーターの方も「KIDS MATCH」の子だなとわかっているのか、温かい目で見てくれていました。
16:15の集合時間。
保護者と別れ、新開サッカースポーツ少年団と、担当の方から説明を受けて、スタジアム内に移動。(選手についていくのはコーチと副審を担当する保護者、カメラマン担当のみ)
スタジアム内のウォームアップルームに移動し、荷物を置いたら浦和レッズのロッカールーム見学へ。
ロッカールーム内を少し見学した後、各チーム1つずつ、見たいこと・聞きたいことを聞ける質問コーナーへ。
ロッカーに既に準備されている選手の持ち物を見せてもらいました。
再びウォームアップルームに戻ると、すぐに試合。
両チーム揃って移動して、埼スタ名物・トルシエ階段の前で入場リハーサル。
試合開始前のわずかな時間を利用して両チームとも記念撮影タイムも。
試合前に両チームの紹介や、メンバーの名前がスタジアム内にアナウンスされ、いよいよ入場。
トルシエ階段を登ってスタジアムに出ていくと、両チームの保護者だけじゃなく、既に入場している一般のサポーター・お客さんも。
立ちたくても中々立てない、埼スタの綺麗な芝の上で試合が始まります。
スタジアム内の大きなビジョンには選手の姿も映してもらってます。
ゴールのたびに「ただいまのゴールは岸町サッカー少年団、背番号○番、○○くんのゴールでした」のアナウンスまで。
結果は4-1で勝利。
試合の勝敗よりも埼スタのピッチで試合が出来たことが何よりも良い経験・素敵な思い出になりました。
(副審を担当した保護者も終始フワフワした感じで地に足がついていませんでした。よくこんな中で普段通りサッカーができるもんだと子ども達に感心)
素晴らしい機会を与えてくれた浦和レッズさん、対戦してくれた新開サッカースポーツ少年団さん、ありがとうございました。
しばらく更新をしていなかったブログ。
イベントも多くなる夏に向けて、改めて更新していきたいと思います。
初回は6年生について少し紹介です。
今年の6年生、1年生時に入団したのは4人でした。
1年経っても2年経っても4人のまま。
いつまでも人数が増えないので、「ずっとこのまま4人なのかも」と考えながら、
練習・試合ともに1つ下を中心に下の学年のメンバーにも入ってもらい活動してきました。
下の学年の子たちも、1つのチームとしてずっと一緒に動いてきているので、学年関係なく、いつも楽しそうに(たまにうるさすぎる・自由すぎるけど…)遊びの延長のように和気あいあいと活動しているのが印象的なチームでした。
迎えた5年生の終わり頃に1人、また1人と入団し、現在は6年生7人で活動しています。(1つ下の5年生も8人!)
新加入の3人、5年生・6年生から入団してくれてありがとう!
「楽しくサッカーをする」
これは昔からみんなで元気よく楽しくできているし、後から入団した子たちもずっといたかのように馴染んでるので、きっと大丈夫。
あと成長を願うのは2つ。
1つは「メリハリをつけること」。
やる時はやる。楽しむときは楽しむ。
サッカーやる時には集中して取り組んで、遊んでいい時・楽しんでいい時は思いっきり楽しむ。
ちゃんとオンとオフを切り替えた方が遊ぶ時も楽しい。
最高学年の6年生が中心になって、下の学年のことや、チーム全体のことを考えたり、自分のことはちゃんと自分でやれるようにして、1年生まで含めた下の学年の良い手本となるように成長していってくれるといいなと願っております。
もう1つは「考えること」。
サッカーだけに限らず、他のスポーツでも勉強でも普段の生活でも。
「なんでこの練習をするのか」「なんでこの動きをするのか」「なんで今この勉強をするのか」。
「言われたからなんとなくやる」じゃなくて、ちゃんと自分で考えながら取り組める子は伸びる。
「なんで今のプレーはうまくいったのか」「逆になんでうまくいかなかったのか」「強いチームの選手はどんな動きをしているのか」等々、ちゃんと考えること。
漫画「アオアシ」でも書かれていた『人間は考える葦である』。
元々はフランスの哲学者パスカルの言葉。
『人間は自然の中では葦のように弱い存在である。しかし、人間は頭を使って考えることが
できる。考える事こそ人間に与えられた偉大な力である。』
ちゃんと考えられる人間になれるよう、今から少しずつ成長していこう。
ラスト1年、保護者一同、子ども達の成長を願いながらしっかりサポートしていきます!
5/18 ついにこの日がやってきました。
子供達の夢だった埼スタでのキッズマッチです。
この日は学校の許可を得て、子供たちは一斉に早退し埼スタへと向かいました。
憧れの埼スタでのピッチに立つ子供達。
入場とともに流れた曲で、すでに胸がいっぱいになり感動しました。
一人一人名前がアナウンスされスクリーンに映るたびにみんな大興奮し、
子供達の弾ける笑顔や嬉しさが伝わってきてまた親たちは感動しっぱなしでした。
ここに立てたこと、みんなで経験できたことに本当に感謝の想いでいっぱいになりました。
そして、試合は見事勝利を収めることができて、子供達には一生の思い出になったと思います。
対戦して頂いた駒場サッカー少年団の皆様、レッズ関係者の皆様、サポーターの方々の温かい声援、
素敵な経験を子供達に与えてくださりありがとうございました。
]]>16チームが集まる大きな大会。
1日目は、5年生が健闘してくれました。
2日目は、3戦3勝、下位パート優勝という嬉しい結果を残すことができました。
撮影禁止のため、勇姿を見られなかったことが残念でたまりませんが、いい笑顔で帰ってきた我が子は、なんだか少しまぶしかったです。
6年生は、いろいろな経験ができます。
合宿、遠征、岸町フェスティバル、そしてキッズマッチ。
コロナで足踏みをしている時間もありましたが、卒団まで実はカウントダウン…。
我が6年生は、低学年の団員が大好きです。毎日の学校でも、よく低学年のクラスに遊びに行っているようです。
少年団の活動以外でも、つながりがあるっていいなぁと、心から感じます。
そしてそれは、先輩に優しくしてもらったからこそできることです。小学生の頃から、そんなつながりを持てる少年団ってステキです。
12月には、子供達が楽しみにしているクリスマス運動会を開催予定です。
活動に興味がある方は、いつでも体験お待ちしています。
]]>キッズマッチ…、それは、さいたまスタジアムで、プレーできる経験。
11/27(土)遂に夢が叶いました。
ここでプレーすることを本当に楽しみにしていました。でも不安はたくさんありました。
11人制のゲームですが、11人しかいません。替えの選手はいない現実。大人と同じコートの広さで体力は持つのか…。
でも、そんなこと心配する必要はありませんでした。
3-0、快勝です。
子供達が入場してくるだけで、涙が出てしまった。名前を読み上げてもらい、時折ビックスクリーンに映し出される子供たちの姿に喜び、親たちは感動しまくりの幸せな時間でした。
40分があっという間。
私の息子は走るのが苦手…。練習の10本ダッシュ(子供達の通称:地獄の10本ダッシュ!!)は辛くてリタイアばかり…。このままではまずいと、キッズマッチまで毎日2キロ自主練で走りました。いつも続かない息子が、この1か月頑張れたのは、このようなステキな企画があったから。そして、仲間やコーチと頑張りたいと思えたからだと思います。自分なりに努力をすることができたこの環境に感謝です。
そして…。6年生がキッズマッチに参加するにあたり、5年生が遠征に参加してくれたことに心から感謝します。キッズマッチ後は、レッズ戦を観戦し、その足で遠征へと向かう、ハードスケジュールでしたが、それを大変と思わずに、楽しみに変えていく子供達、コーチの方々、保護者の協力に改めて、感謝を感じた一日でした。
]]>緊急事態宣言中により、少年団の活動が制限されていましたが、10月1日より通常の活動となりました。
今後も引き続き、感染症対策はしっかりと取り組んでいきます。
今日は、A・Bチームが加須での大会に参加しました。久しぶりの大会で子供たちも朝からワクワク♬
当番母たちは、忘れ物はないかとドキドキの出発となりました。
試合は強豪チームばかりで、途中雨も降ったりと厳しい戦いとなりましたが、その中でも次につながる成果がみられました。
明日からはいよいよ秋季大会が始まります。勝利目指して、がんばろう!!
]]>親子サッカー大会から、早1週間。
6年父は、本気で楽しそうだったなぁ。
おじさんのチームワークはなかなかで、身体を張って、我が子に立ち向かっていました。
もちろん子どもたちを応援する母軍団ですが、本当はちょっと見直しました。真剣な父と子の試合はステキでした。
低学年の試合は、母VS子 でした。
イメージするように走れない…、届くはずのボールがあれ??…、かっこよくコーナーキックを蹴るはずが…。
そして、体力の持続がこんなに難しいとは。
「もっと、はしれ~」といつも我が子に叫んでいる自分が恥ずかしくなりました。
コーチのファインプレーに驚き、さすが…!!と改めて尊敬。
そして、たくさんのOBの参加にとても嬉しかったです。
コロナのため、大声でアナウンスできませんでしたが、来校してくださった皆様、本当にありがとうございました。
雨予報にも関わらず、無事に開催できた事に心から感謝です。
筋肉痛も、2日で終わって良かった。
]]>最近の4種リーグは、結果が残せず、すっきりしない試合が続いていました。
でも、今日の試合は気持ちよかった。
課題はあります。でも、一人ひとりの良さが際立っていて、かっこよかった。
なんて高くジャンプをするのでしょう。
なんて遠くにボールを蹴るのでしょう。
なんて速く走るのでしょう。
そして、みんなでゴールを死守する姿に、胸が熱くなりました。
今日も11人全員の気持ちが伝わってきて、私たち親は「大きくなったなぁ・・・」と成長を感じました。
曇っていた気持ちが、すっきりと晴れたいい試合でした。
今月末は、親子サッカー大会があります。
子供も親も楽しみなイベントです。
グランドでやりますので、興味がある方は、ぜひお声がけくださいね。
]]>この間、練習に参加した子が正式に入団することになりました。
新しい白いハーフパンツと、白のサッカーソックスを買ってもらい、嬉しくて、その格好で眠りについたとのこと☺
そして、次の日はどうしても!とその格好で登校したらしい!!
「知ってる、みたよ」と長男が話していたので、きっと白ソックス目撃者は多数のはず。
楽しみにしている様子が全身から伝わってくるパワー溢れる男の子。
5月から入団することが決まった子のかわいいエピソードです。
我が家の次男は、初めての事に緊張するタイプで、緊張しすぎて泣いていました…。
でも、そんなこと気にせずに「やった~、一緒にやろう」と受け入れてくれた友達やコーチに親子でほっとできた事を覚えています。
新しいことに対する感情は人それぞれ。
でも、踏み出してしまえば楽しいものです。大人になってしまった私は、なかなか難しいですが、子供はすごいです。
今日は☂。「練習ないのかな…」『試合やるかなあ」
我が家は朝からサッカーモードです。
]]>先週、全学年に配布した“入団募集”のプリント。
次男は「みてみて~!」と少し自慢気に持ち帰ってきました。
長男は「あぁ、それね」と、クールながらもしっかり確認済みの様子。子どもも、大人も、自分が関わっている事って嬉しいものですよね。
私だって、準備に携わったのでそんな反応が純粋に嬉しいです。
今週末に、早速グランド練習に体験に来てくれる予約が何件か入っています。
まだまだ気が抜けない毎日ですが、子ども達はこのような中でも日々成長していきます。
気持ちよく汗を流し、友達と笑い合いながら練習ができる環境を、一人でも多くの子に味わってほしい。
ぜひぜひ、体験してみてください。
他校との試合が入ってきて、練習だけでなく試合も楽しめる3年生、4年生、絶賛募集中です!!
]]>春季大会決勝トーナメントが本日行われました。
結果は3位!37校の中での3位は素晴らしい成績です。
試合に負けて、悔しくて涙する子供達に親の私たちは、とにかく“すごい、11人でよく頑張った”の気持ちでいっぱいです。
私は少し離れたところで観ていたのですが、後ろから「岸町、勝ってほしいな」という少年の声を耳にしました。
「岸町の10番、すごいね!」という声も。
努力は認めてもらえるのだと、頑張っている姿は伝わるのだと…、嬉しくて嬉しくて、ステキな岸町ファンに心の中でお礼を言いました☺
そして、誰よりも愛情込めて指導してくださったコーチの皆さんに心からの感謝です。
他の学年のコーチも、5年生も、5年生の保護者も、中学生になった先輩達も応援にかけつけてくださいました。
チームって、素晴らしいです。
前回よりも、はるかに大きいトロフィーと、一人ひとりのメダルに、子供達の笑顔は輝いていました。
本当に、おめでとう!!
17日(土)は、試合予定がいっぱいです。
Aチームは、春季大会決勝トーナメント。
Bチームも、春季大会決勝トーナメント。
4年生は、志木リーグ。
そして、2年生は、初めての練習試合。
どの学年も楽しみにしているのに、天気予報が☂マーク…。
なんとか予報が変わりますように!
そして、どの子供達も、力を出せますように!!
]]>今日は、Aチームの練習試合@辻南小でした。
けがの子もいて、人数はぎりぎり、それでも一人ひとり声を出し、一生懸命に走る姿はまぶしく、結果も出せるのはすごい。
来週は春季大会決勝トーナメント。
練習再開して、11人でがんばる姿が大好きです。応援してるよ、がんばれ~!!
]]>ホームページを公開しました。
]]>